大切な高校時代 不登校、中退、ひきこもり等の問題、学校に通いたくない、又はどうしても通えない自分がいる。これらはすべて成長のための自己確認をするための必要な時間なのだと考えています。中学時代に不登校があれば、もちろんそのサインが早くから出ていると考えています。
親の立場とすれば、高校だけは出してあげたいが、今の学校が通えないなら辞めて働くしかないのかなと、ついついそのように結論を出しがちですが、自立した社会への道筋はまだまだ成長が必要です。
まずは、自分なりに学べる学校、もう少し自分で考える時間や、自由な時間を与えてあげることを提案します、アルバイトしたり、自分の好きなことに時間をかけてみたり、それなりに自分の時間を持つことも重要です。そして高校の卒業資格も同時に満たすことが必要です。
WILL BE高等学院では通信制高校課程の利点を生かし、それぞれ自分のペースで学べることを大切にしています。高校卒業資格を得て、大学進学への道筋、専門学校への道筋、自分なりの働き方を求めての就職への道筋等、これまで多くの支援実績を残しています。
また、中学時代から不登校問題を抱えたり、不登校はなくても特別支援が必要となっていたりする場合も同様です。自分なりに学べること、自分で考えて進めていけること、これは成長への過程として大変重要になってきます。
今、社会はいろいろな道筋があっても、自分で考える時間もないまま、決められたレールの上を進みがちです。今を大切に、自分なりの再スタートを検討してみて下さい。
学院長 竹内隆一
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